倹約・生活設計

倹約は1つ1つやると成功しやすい

 20代の頃から節約しようとか貯金しようとか思い立っては、何度も失敗しました。
 まだ私も途上ではありますが、倹約するときの心構えと手順を振り返りながらまとめようと思います。


最初の頃は中々成功しなかった倹約

 「さぁ倹約しよう」そう思って家計を見てみると、あれもこれも無駄を見つけることができるでしょう。
 私も当時、こんな感じでした。

  • クレジットカードの利用額が安定しない。
  • 生活費がいくらか分からない。(だいたいしか分からない)
  • かろうじて家賃と光熱費だけわかる。
  • 具体的な貯蓄目標がない。
  • とりあえず家計の黒字は維持しているけど貯金は増えない。
  • 無駄遣いしている自覚はあるけど、何にいくら使ったかわからない。(だいたいは飲み会とAmazon)

 私はどこから手を付けてよいか分からず、思いつくだけの節約を一度にやろうと試みました。
 しかし、結局、1か月のクレジットカード利用額が少し減ったくらいで、成果が見えずそのまま倹約失敗・・・ということが何度もありました。

 思い返せば精神的にも安定していない時期だったというのもあります。
 仕事は大変だし、買い物や飲み会でストレス発散していたところもあり、やりたいことも沢山あったし、更に浪費している自覚もあり、思い返せば心にゆとりが無かったなと思う一方で、自分の人生を暗中模索していたようにも思います。

 今思い返しても、それほど後悔していませんけどね。なんだかんだで楽しかった20代。そう思います。

最初に家計簿アプリを使ったら失敗した

ノイローゼの人のイラスト(男性)

 私は出費の内訳を知りたくなったので、当時、家計簿アプリ(マネー○○○ード)を使ってみたのですが、膨大なクレジットカードの履歴から「これは○○費」「これは△△費」などと振り分けるのがとにかく面倒でした。
(今は改善されているかもしれませんし、何年も前のことですから、そのサービスを批判する意図はありません。)

 当時はスマホアプリも、まだまだ使いにくい時代でしたし、ログインが面倒。
 使いやすかったとしても、毎日家計簿を眺めたところで、何を意識してよいのか分からず、すぐに使わなくなってしまいました。

 家計簿をつける習慣の無い人が、突然、全自動の家計簿を導入しても豚に真珠ってことですかね(´・ΘΘ・`)ブヒッ

 とはいえ、これはもうちょっと先に再びトライしてみようと思っています。

気持ちが安定しているときに1つ始めてみよう

室内でリラクッスする人のイラスト(男性)

 まず、気持ちが安定しているときにやるのが一番良いです

 サラリーマンの場合(というか大抵そうだと思いますが)倹約は成果を実感できるまでに、どれだけ短くても1か月はかかりますし、クレジットカードに関係すれば成功を実感するまでに2~3か月かかるでしょう。
 それだけの期間、沢山の倹約を同時にやってしまうと、ものすごいストレスが溜まり、失敗しやすくなります

まず生活費を明らかにして別管理をしました

 まず「大雑把に生活費は一体いくらなのか」これを明らかにします。

 ここで大事なのは「大雑把」であることかなと思います。
 気持ちに十分ゆとりがあって、事細かに費用を出せればよいですが、正直、生活費は変動要素があり、百円単位まで明らかになったところで、翌月も同じというわけではありません。

 ですから、まずは大雑把でよいのです。

 そして、大雑把に把握したら、銀行口座を分けるなどして、毎月、決めた金額で生活できるようにしましょう。
 無理に少ない金額で生活する必要はありません。また、交際費とか無駄遣いはいつも通りで良いです。

 銀行口座はアプリとかで簡単に残高が把握できる銀行が良いでしょう。
 なるべく現金で使わず、デビットカードをお勧めします。現金にしてしまうと、財布の中で生活費とそれ以外の区別がつかなくなります。どうしても現金しか使えない場合は財布を分けましょう。

 次の記事も良ければ参考にしてください。

しばらくこの生活を守りましょう

 生活費の口座を分けたら、しばらくは、そのまま生活を続けるとよいでしょう。
 今月は結構余った、今月はちょっと足りなかった。そんなことに気づくでしょう。

 私の場合は、生活費口座に少なめにお金を入れて、2~3か月連続で不足した場合は5,000円を翌月から足すようにしました。

次は無駄遣いを同じ要領で・・・

 生活に慣れたら、生活費と同じ要領で、「無駄遣い」と「交際費」に順番にメスを入れていきます。

 まずは、「無駄遣い」にメスを入れるのが良いでしょう。
 無駄遣いしてしまう要因を思い浮かべて、無駄遣いを見える化しましょう。

 私の場合は「Amazonで衝動買い」が最も多く感じ、大抵、クレジットカード払いをしていたので、クレジットカードを使い分けることにしました。

ケチのイラスト

 ここからが「本当の倹約」といえます(笑)

 私は月の無駄遣いを「1万円」と決め、また、クレジットカードの利用額をすぐに把握できるようスマホアプリと親和性の高い会社のカードにしました。(Amazonゴールドカード)

 私の場合、口座を分けて支出管理した話(経験談)でも紹介した通り、銀行を三井住友銀行にして、同じ会社が提供するAmazonゴールドカードを使いました。
 そうするとV-passアプリで、「生活費」と「無駄遣い」が1つのアプリで同時に見れるんですね。これ便利。
(もちろん、楽天銀行とかでもいいと思います。あなたの使い勝手が良いところがいいでしょう。)

 不思議なもので意識し始めると、アプリは1週間に1回くらいは見ますし、購入したモノの金額もおおよそ覚えているので、1万円を僅かに超える月はあっても、大ブレはしなくなりました

 月に何万も無駄遣いしていたことを思えば、随分成長しました(*´▽`*)

 コツは「無駄遣いゼロ」にはしないことですかね。人間どこかで息抜きは必要です。

最後に交際費を同じ要領で・・・

 これは実は私はまだ試していません。正確には来月から始めます。

 交際費ゼロ・・・ともなると、流石に独身・サラリーマンとしては周りの目が気になってしまいます。

 齢も30を超えていますから、後輩よりもいくらか多めに居酒屋の料金を支払ったりしますし。
 ちなみに、年齢を重ねれば重ねるほど、どうしても部下よりも多めに出したり、飲み会が多くなる傾向があるそうで、交際費はコントロールしにくくなるようです。今から倹約する習慣をつけておいて損はないかなと思います。

 丁度、コロナも流行ってますからコントロールもしやすいでしょう^^
 世間はまだまだ暗い話題が多いですが、ポジティブに行きましょう

 交際費の管理については来月以降、私の取り組みをブログでご紹介できたらいいなと思っています。

不思議なもので1つ1つやればうまくいく

ウォーキングをする男性のイラスト

 当初、私は倹約しようとすると、大抵混乱して、どうでもよくなり、浪費するというサイクルを何年も繰り返してきましたが、1つ1つやれば案外うまくいきました。

 もちろん、ここでご紹介したことは、私個人のやり方であって様々やり方はあるかと思います。
 ただ、私が思うに「倹約のプロ」を自負するような方の取り組みは、私のような「どこから手を付けてよいか分からない人」には、ハードルが高いかなと、思ったりはします。

 例えば「電気をつけっぱなしにしない」をどれだけ頑張っても、せいぜい効果は数百円から千円そこらでしょう。
 そんなことよりも、大きな支出をまず切り分けて管理し、次に減らしていけばいいかなと思う次第です。

今後の展望

 今後ですが、無駄遣いは今月から1万円から5,000円に減額しました。案外ストレスはありません。
 交際費は来月から口座を分けて管理をはじめます。

 これらの取り組みが馴染んできたら、次は生活費の倹約に入りたいなと思っています。

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